まじめちゃんの生き方ブログ
真面目、完璧主義、神経質、不安症等々、とにかく生きづらいあなたへ
プロフィール

自分をよりよくするには?その問いを持ち始めた高校時代

こんにちは、まじめちゃんです。

以前は私の幼少期と、中学時代のことを書きました。

私の生まれついての神経質な性格とその影響、それに対する親の対応

そして、小学生・中学生になってからの、親の上がり続けるハードルによる自己肯定感の低さについてお話ししました。

ぜひ以前の記事も読んでみてくださいね。

否定され続けた子どもはどうなるのか?まじめちゃんの幼少期こんにちは、まじめちゃんです。 今回は私の幼少期について、少し書きたいと思います。 私は本当に手のかかる子どもで、扱いにくい...
上がり続ける親のハードルと自己肯定感こんにちは、まじめちゃんです。 前回は、私の幼少期について書きました。 私は生まれつきHSP (Highly Sensiti...

今回は、そんな頑ななまじめさや神経質さと、低くなり続ける自己肯定感を持った私の高校時代について、書きたいと思います。

みんなすごい!周りと比較してしまう高校時代

中学時代、私は常にトップレベルの成績をキープしていました。

その甲斐あって、トップ高校に入学を果たします。

しかし、当然のことながらこの高校に入学する生徒は、みんなそれぞれの中学校のトップの人たち。

今まで1桁の順位しか取ったことがなくても、いきなり3桁に転落します。

また、他のクラスメイトたちは本当に多彩な子ばかりでした。

勉強だけではなく、スポーツで全国大会に出場したことがある

勉強だけではなく、ピアノがとても得意

勉強だけではなく、みんなをまとめるリーダーシップがある  などなど。

私は荒れている中学で、勉強さえできればいいと思っていました。

しかし、この高校に来ると、勉強だけではない子たちがたくさんいて、

勉強だけではダメなんだ、と思うようになりました。

ただ、自己肯定感が低いなりに落ち込むだけではありませんでした。

周りにいいお手本がたくさんいたからです。

愛嬌がある子

部活や行事に情熱を持って取り組める子

集中して一つのことに熱中できる子

話が面白い子 などなど、いろんな人のいろんないいところを見ることで、自分の肥やしにしていきました。

この高校では、自分と他人の違いに打ちひしがれることもありましたが、

もっと自分をよくしていくにはどうしたらいいだろう?という問いを持つきっかけになり、

そしてそのヒントとなる人たちがたくさんいました。

 

ABOUT ME
majimechan
真面目、完璧主義、神経質、考えすぎ等々言われ続けてきたアラサーコンサルタント。 外資コンサル時代の休職期間を経て、様々な考え方を取り入れながら、少しずつ生きやすくなってきたことを実感。 20代ながら現在社内最大プロジェクトを責任者として成功に導き、2020年4月からフリーランスとして活動開始。年間約120冊の本を読む本の虫 。
スポンサーリンク




COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です