はじめまして、まじめちゃんです。
突然ですが、「まじめ」って褒め言葉だと思いますか?
私は小さい頃から周りの人に「まじめだねー」と言われてきました。
最初はそれが褒め言葉だと思っていたけど、時が経つにつれて、
「あんたはまじめだからね(笑)」というニュアンスになってきたと感じました。
悪いことではないはずなのに、まじめだから生きづらい、疲れてしまう、もうだめだと思ってしまう…
そんな方、実は多いのではないでしょうか?
この生きづらさから抜け出すには、自分の考え方を変えるしかありません。
人は自分という枠組みの中で生きています。
何かが起きた時、それをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか、
傷つくか受け流せるかは、その人の考え方(枠組み)次第です。
だから、その考え方を変えれば、生き方が変わるのです。
そして、考え方を変えられるのは自分だけです。
私は自分の考え方を変えることで、その生きづらさから抜け出しつつあります。
実体験の中で使っている考え方を、みなさん紹介したいと思います。
この生きづらさはどこから?自分の性格を見つめてみよう
さて、私が感じる生きづらさは、以下のパーソナリティが絡み合っていると自覚しています。
(人にもよく言われます。)
みなさんに当てはまるものもありますか?
- まじめ
- 完璧主義
- 神経質
- 気にしすぎ
- 考えすぎ
- 深刻に捉えすぎ
- 悲観的・ネガティブ
- 不安症
- 自分に自信がない(自己肯定感が低い)
- 潔癖(柔軟性がない)
- HSP (Highly Sensitive Person) などなど
思い当たるものはありましたか?
ひとつでもあって、悩んでいるなら、私のブログから何か得るものがあるはずです。
ちなみに、HSPというワードを初めて聞く人も多いと思います。
HSPとは、Highly Sensitive Personの略。
直訳すると、とても敏感な人。これは病気ではなく、生まれ持った気質です。
5人に1人は当てはまると言われています。
気になる方は以下のサイトでセルフチェックができますので、やってみてくださいね。
私は完全なるHSPでした(笑)
少し楽になったきっかけ、全て考え方次第。
私は大学を出て、外資系コンサルティングファームでバリバリ働いていました。
いわゆる、バリキャリというやつですね。
まじめさゆえに頑張り続けて、体調を崩し、休職に追い込まれました。
結局転職をしましたが、相変わらずプレッシャーの多い仕事をしています。
それでも、休職を経て「これではいけない!」という思いから、
いろんな考え方を取り入れて、今では少しずつ
自分とうまく付き合って、楽に生きられるようになってきたと、感じています。
そして、自分に自信を持てるようになった私は、フリーランスの経営コンサルタントという道を歩こうと決めました。
これも自分の考え方を変えられたからこそ、できる挑戦だと思います。
このブログでは、私が実体験の中で編み出した、みなさんが少しでも楽に生きられるヒントをシェアしていきたいと思います。